ゆるり生活研究会
心も身体もいたわりながら、自分とも周りの人たちともそして地球とも仲良く暮らしていきたい。そんな暮らしのための情報をお届けいたします。
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デトックスって何だろう?
本日はデトックスの話をしましょう。
今年になって急に「デトックス(detox)」という言葉をよく聞くようになった気がします。
これは英語のdetoxification=「(体内から毒素や老廃物を)取り除く」「解毒」の短縮形で、体内に溜め込んでしまったさまざまな有害物質を除去し、身体の機能を正常にするのがデトックスと呼ばれている健康法なのです。
食事によるデトックス、ミネラルウォーターやハーブティーによるデトックス、サプリメントやマッサージ、断食や岩盤浴などの方法が注目されていますね。
また、デトックスダイエットの効果を高めることにもつながるため、美容の観点からも多くのサービスや商品が開発されています。
一言で有害物質と言っても、その量や種類は個人によって異なりますし、それが必ずしも顕著な症状をあらわす病気等につながるとは限りません。ですから、過剰に恐れたり焦ったりする必要はありません。
しかし、本来なら身体に入ってくるはずのない物質が摂取されることによりどのような影響が出てくるかについては、まだ未知数の部分が多く、それが行き過ぎてしまわないよう注意を配っていくことは、この先ますます大切なことになっていくでしょう。
このような考えから、私も少しデトックスについて学んでみることにします。


体の中からキレイになる!おうちデトックス
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風邪のひき始めに卵酒
子供の頃、父の飲んでいたやわらかな黄色の飲み物がおいしそうで、ずっと飲んでみたいと思っていました。それが「卵酒」。
風邪かな? と思った時に飲むと効果あり、と言われていますね。
この昔からの知恵、ちゃんと科学的にも効果があるのだと大人になってから知りました。

まず卵。これは良質のたんぱく質を含むのは勿論のこと、風邪に対しては卵白の中にあるリゾチームという酵素が威力を発揮します。
リゾチームは細菌の細胞壁を分解し、殺してしまう作用を持っています。市販の風邪薬の成分に書かれている塩化リゾチームというのは、この卵白由来のリゾチームから開発されたそうです。
そしてもう一つの材料である日本酒。
適度に(一日1~2合)飲めば健康によし、と言われる日本酒ですが、これによって熟睡することができます。寒い日には身体を温める効果もありますね。

さて、では卵酒ってどうやって作るのでしょう?
簡単にできますので、やってみて下さいね。
 1.日本酒1カップを熱燗よりやや熱めくらいにあたためます。
 2.全卵1個を良くかき混ぜ、砂糖小さじ1~2杯を加える。
 3.1の熱燗を2に少しずつ垂らしながらのばすように混ぜ合わせる。
 4.3をもう一度少しあたためて完成です。

とろりとした感じに仕上げるのがコツ。急いで作ると「かき卵」になってしまいますよ(笑)。
また、生姜を加えたりするとさらに身体があたたまりますし、砂糖の代わりに牛乳とはちみつを入れるという手もあります。
そして、飲んだらすぐに布団に入りましょうねv

おいしく食べて元気になるレシピ集
からだの自然治癒力をひきだす「毎日のごはん」―おいしく食べて元気になるレシピ集からだの自然治癒力をひきだす「毎日のごはん」―おいしく食べて元気になるレシピ集
大森 一慧
サンマーク出版 刊
発売日 2002-12
価格:¥1,680(税込)
オススメ度:★★★★★


もう一冊だけ同じ方の本を紹介させてください。
この本は、私はまだ入手していないので、既に愛用されている方の感想を参考にさせていただきました。

カラー写真は少ないつくりになっていますが、シンプルな料理が多いことや作り方がとてもわかりやすく書かれているので、実用的で長く使える良いレシピ、という評価を得ています。
また、いま手元にある材料から何を作れるかと考える際にも、すぐにたどり着ける使い勝手のよさもあるようです。

この「からだの自然治癒力をひきだす」シリーズの重要な部分である「食物の陰陽」がきちんと取り込まれていること、素材の味を生かした料理が多い点も、心身双方にやさしいレシピ集と言えそうですね。
著者の「伝統食が日本の危機を救います」という言葉に共感される方も多いのではないでしょうか。

「今夜は何にしようかな」と考えたとき、手にとってみたい一冊です。

食事の陰陽バランスが健康へのカギ!
からだの自然治癒力をひきだす「基本のおかず」―食事の陰陽バランスが健康へのカギ!からだの自然治癒力をひきだす「基本のおかず」―食事の陰陽バランスが健康へのカギ!
大森 一慧
サンマーク出版 刊
発売日 2003-12
価格:¥1,680(税込)
オススメ度:★★★★


こちらも昨日の本と同じ著者の一冊です。
『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て』と重なる部分も多いようですが、タイトルの通り、もっと料理の基本的なことから親切に説明されている本になっています。
野菜の洗い方、味噌のからめ方、塩の使い方などから書かれているのですね。
また、調味料によって味をつけるというよりも、素材そのものの味と栄養を生かすのが大切なことから、素材それぞれの栄養学というべきものまで述べられています。

レシピ集にありがちな“材料を揃えるのがたいへん”という思いもしなくてすみます。
なぜなら、当たり前にスーパーで買うことのできる野菜で作る料理ばかりだからです。
そう、「食養生」も「自然食」も、何も特別なことではないのです。この本を見ると、それがよくわかるのではないでしょうか。

私自身はまだ、この本をきちんと活用しきれていませんが、基本をきちんと押さえることでその後の健康にも適切に配慮できるようになるためにも、本書は良き師範となってくれるんじゃないかな、なんて思っています。

テーマ:食養生 - ジャンル:心と身体


からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て
からだの自然治癒力をひきだす食事と手当てからだの自然治癒力をひきだす食事と手当て
大森 一慧
ソレイユ出版 刊
発売日 2000-10
価格:¥1,785(税込)
オススメ度:★★★★★



私の父が西洋医学では手の施しようのない大病を患った際に、何か打つ手はないかと対処法を探し回った姉が出会ったのが、著者の大森一慧さんでした。
この方は「純正菜食料理研究家」「栄養士」という肩書きを持ち、食養医学に携わっているご主人の大森英櫻氏とともに、陰陽の法則に基づく食生活を実践されています。

本書は、「食養生」という考えを取り入れ、毎日の生活の中で身近な食材を使ってすぐに実践できる食事や手当により、本来人間が持っている治癒力を用いて健康な日々を送ることができるようになるための本です。
考え方の基本は「陰と陽」。食材にも人間の身体にも陰陽は作用しており、そのバランスが心身にも影響を与えるというのですね。

本文中にある「玄米クリーム」には、私の父もだいぶお世話になりました。
食養生にのめり込む必要はありませんが、自分の食生活を振り返りつつ本書の内容を少し取り入れていくことで、体調や精神状態などが変化することもあるのではないでしょうか。
ぜひ、一読してみていただきたいと思います。

テーマ:食養生 - ジャンル:心と身体




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